カラーパレット#5 -シック- インテリア編

皆様どうもこんばんわ！　ぶんちゃんです！！

本日もブログ読んでいただきありがとうございます！！

今日もまた無事にブログ書けております。なんとかかんとか。。。

さて、今日はイメージ別配色法-シック-のインテリア編をお送りいたします！

今回でこのテーマは最終回になります！

次回からはまた別のテーマに取り組んでいきたいと思っております。

ぜひとも最後までお付き合いいただければ嬉しい限りです＾＾

今回もまた作例を３パターン作りました！

それでは、早速行ってみましょう！

パターンA

こちら、リビングルームの配色ですね。

前回、緑が感じられる配色にするとシックなイメージを表現しやすくなる、と発見しましたが、今回もそれを目指しています。

一番面積の大きいベースカラーにはミディアムなグレーですが、床色とラグの色に緑、ソファの色を青緑にして緑～青緑が面積比として多くなるように配色しています。

こうして見ると、シックなイメージに近づけていけている気がしますね。なかなかに渋い部屋です。

こうしてやると緑の印象が大きくなって、グレーとのバランスでシックな雰囲気に仕上がりますね。

パターンB

こちらはさきほどとは逆に壁に黄緑、床にグレーを施しています。ベッドの色を濃い青緑にしているので、緑の比率が大きくなっています。今回は補色の赤紫をアクセント的に入れています。これも、彩度差があまり出ないようにトーンを選んでいます。

徐々にではありますが、最初の頃に比べればシックな配色が掴めてきているかなあ、と思っています＾＾

パターンC

今度はキッチンの配色例ですね＾＾

壁とキッチンのベースカラーを青緑と黄緑にして、緑系の印象にしています。床はミディアムなグレーを入れています。

アクセント的に紫を入れていますが、あまり目立たないように暗いトーンを選択しています。

青緑を壁の色に持ってくるのはどうかな、と最初は思ってましたが、悪くないですね。

これは、黄緑とグレーとの明度差が近しいからでしょうね。明度差があまりないからまとまって見えるんだろうなあ、と思っています。

まとめ

さあ、インテリア編。いかがでしたでしょうか。

最初の頃に比べるとシックの基本的な配色はできるようになったかな、と思っています。

あとはこれだけじゃなくてシックなんだけどカジュアルな感じ、とか、シックとクラシックのミックスされた感じ、とか、各テーマを配合した配色もできるようになっていくとより表現が広がりそうですね。

まだまだ勉強あるのみですね。

さあ、今日でイメージ別配色法-シック-は終わりになります。

色彩検定で勉強するイメージ別配色法には、１０種類のテーマがあります。このシックで５種類目なので、ここで折り返しに入ります。まだまだ長い道のりですが、頑張っていきたいと思っています。

次回はイメージ別配色法からは外れて、１回いつもと違う練習をしたいと思っております。

また読んでいただければ嬉しいです＾＾

ほいじゃ、また次回！！

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