みなさまどうもこんばんわ!! ぶんちゃんです!!
今日も読んでいただきありがとうございます!!
皆々様のお陰で今日も無事にブログ書けております。
少しずつ、このブログもクオリティ上げていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、今回は前回の続きで、イメージ別配色法-エレガント-の基本イメージを練習していきたいと思っております。
基本イメージを確認しつつ、実際にベクター画像に配色してみる、という練習法でやってまいります。
それでは、早速いってみましょう!!
目次
パターンA
まずは、基本イメージのバリエーションで、こんなパターンを作ってみました。
やっぱり、これだけ見てもなんのこっちゃなので、実際に配色してみました。
それが、こちら!!
ほうほう、なんだかまとまってる気がする!!
テキストに書いてある、エレガントの基本イメージを忠実になぞると、どう組み合わせても類似色相配色になるんですね。
そりゃあ、全体としてまとまるわけですな。
ただ、逆に言えばバリエーションが作りづらいところがありますね。特に今は基本イメージを習得しようと忠実に守っているので、余計にそう思うんでしょうなあ。
まあ、とりあえずこれはこれで良いでしょう。。。
パターンB
さあ! お次はこちら!!
これだけ見ても、渋い印象が漂ってますね。やっぱり、灰みがかった色が入ると渋く落ち着いた感じになりますね。
作例としてはこちら!!
これは素敵なグリーティングカードですね。紫のお花も綺麗ですね^^
紫でまとめると、やっぱり高貴な感じになりますね。ゴールドとかいれると一気に派手になると思うのですが、紫は落ち着いていながら格式高い感じが演出できて良いですね。
ライトグレイッシュトーンの紫も大人っぽい印象を出していますね。
この作例を作る過程でもちろん色々配色試しているわけですが、紫のなかでも赤方向に寄せると動的に、青方向に寄せると静的な印象になりますね。
このパターンでは封筒の色を赤方向へ寄せているので、少し若い印象になっています。
もっと落ち着いた印象にしたければ青紫にするといいんだろうなあ、と思っています。
パターンC
本日の最後はこちらです!
もう少しバリエーションを出したくて、アクセントカラーに白を入れてみました。
実際に配色するとどんな感じなのか。。。
それがこちらです!!
うーむ。全体的に紫の中で白が入るとやっぱりそれに目が行きますね。今回は中央の女性の肌の色も相まって視線が誘導されますよね。
アクセントカラーとして使いたかったら、本当はもう少し小面積に使うものなのでしょうが、これはこれで良いのではないでしょうか!
今回改めて配色をしてみて、紫にも色々あって、その組み合わせで表現できるイメージがあるんだなあ、と感じました。
今まで紫としか認識してなかったものが、より幅が出て別の色味とか意味を伴ってくるのは面白いし、勉強する醍醐味ですね^^
今回の基本イメージの勉強はここまでです!
次回からは、またフライヤー編、パターン編、ファッション編、インテリア編とやっていきたいと思っております!!
皆様今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます!!
また、次回も読んでいただければ嬉しい限りです。
ほいじゃ、また次回!!
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