カラーパレット#3 -クラシック- その①

どうもこんばんわ!! ぶんちゃんです!!

皆様いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。

 

皆様のお陰で今日もまたサバイブすることができました。大変感謝しております。

 

今回から、イメージ別配色法-クラシック-の配色練習をしていこうと思っております。

今までカジュアル、エレガントと比較的明るい色調での配色練習をしてきましたが、クラシックは逆の暗い色調の配色が基本となるテーマです。

難しそうだけど、チャレンジしていきます!!

 

まずは、基本的なイメージの確認ですが、クラシックと聞くと皆さんどんなイメージを持ちますか?

古典的、伝統的、古い、重厚感のある、レトロなど、こんな感じでしょうか?

オイラはやっぱり音楽のクラシックが一番にイメージされますね。

 

辞書を引いてみると・・・

 

[名]

1 古代ギリシャ‐ローマ時代の文学や美術などの古典作品。

2 文学・芸術において、時代を超えて認められる名作。古典。

3 《「クラシック音楽」の略》ジャズ・流行歌などのポピュラーミュージックに対して、西洋の伝統的な芸術音楽。

4 「クラシックレース」の略。

 

[形動]

1 古典的。古典主義的。模範的。「クラシックな作風」

2 古風なさま。古雅なさま。クラシカル。「クラシックな髪型」「クラシックな雰囲気」

目次

 

と出てきます。言葉の意味としてはこういうことですよね。

この言葉をイメージのとっかかりとして、配色に起こすとなるとどうやればいいのか。。。

よくわからないので、今回もまたパッ見クラシックだなあ、と思う画像を集めてみました!

こんな感じでしょうか。。。

こうかなあ。。。

お!! ダンディ!!

いかがでしょうか。大分クラシックのイメージが掴めてきたんじゃないでしょうか。

さて、ここから実際にこのイメージで配色を考えていくわけですが、また色彩検定のテキストから引用させてもらって、イメージ別配色法のクラシックとしてはこのような文章が書いてあります。

 

クラシックのイメージには、重厚な、円熟した、伝統的な、などがあります。

全体的に暗く落ち着いた色調の中に、深くしっかりとした印象の色をポイントとして組み合わせます。

ブラウン系にプラスして、もう1色相を添える演出が効果的です。

(色彩検定1級テキストより引用)

 

なるほど。まずはベースカラーとしてブラウン系を使っていけばイメージに近づいて行けそうです。

PCCSの表としてはこんな感じです。

ほうほう。。。

まあ! 分かったような分かっていないような感じですが、これをベースに一度配色をしてみよう!

という事で、次回から実際に配色を考えていきます!

そうすることでこのイメージの配色が自在に扱えるようになればしめたものですよね!

 

ほいじゃ、また次回!

また読んでくれると嬉しいです!!

 

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