カラーパレット#4 -クリア- その①

皆様どうもこんばんわ! ぶんちゃんです!!

いつも読んでくださってありがとうございます!!

今日もまた無事にブログ書けております^^

これからもどうぞよろしくお願いします!

 

さて、今回からイメージ別配色法のクリア編をお届けしたいと思っております。

今までのテーマからすると、一番透明感のある明度の高いテーマになるのではないでしょうか。

 

まずは、言葉のイメージの確認なのですが、皆様クリアと聞くとどんなイメージを持ちますか?

 

透き通った、透明感のある、みずみずしい、明白な、潔白、とかそんな感じでしょうか?

オイラは直接的に「水」をイメージしますね。

 

また辞書を引いてみると・・・

[名]

1 走り高跳びや棒高跳びで、バーを落とさずに跳び越えること。「一回目に軽くクリアする」

2 サッカーやホッケーで、守備側が味方陣内からボールを大きく蹴 (け) り返したり打ち返したりして危機を脱すること。

3 バドミントンで、シャトルを高く打って相手コート後方へ送ること。ロブ。

4 (失敗せずに)通過すること。「難関をクリアする」

5 コンピューターの記憶装置や計算器などをゼロの状態に戻すこと。

 

[形動]曇りがなく澄んでいるさま。明晰 (めいせき) なさま。「クリアな音色」「クリアな頭脳」

と出てきます。なるほど。名詞としてはスポーツの「目標クリア!」などとしての使われ方が一般的ですか。なるほどなるほど。そうですよね。

 

これを踏まえて、というか、言葉のイメージはなんとなくわかったので、次はクリアな印象の受ける画像ってどんなものがあるのか、探してみました!

こうでしょうか。。。水、ですね。

ほうほう。なるほど。。。

透明感ありますね!

こんな感じでしょうか。。。

いかがでしょうか。

おぼろげではありますが、何を見て「クリアだなぁ」と思うのか、その共通項が見えてきたのではないでしょうか。

 

ここで、色彩検定で習うイメージ別配色法のページには何と書いてあるのか引いてみます。

 

クリアのイメージには、明るい、さわやかな、透明感のある、などがあります。

色相はブルーグリーン系とブルー系の寒色系が中心。明清色の中で明度が高いペールトーンとライトトーンを中心として、さわやかなイメージを強調するホワイト系を組み合わせるのが基本となります。

(色彩検定1級テキストより引用)

 

PCCSの表としてはこんな感じです。

ほうほう。。。これを見るだけでも、透明感のある配色だな、と見て取ることができますね!

ただ、今回は使えるトーンの幅が極端に狭いですね^^;

でも、無彩色も加えていけばなんとかバリエーション作っていけるかなあ。

 

 

ということで、次回から実際に配色を考えてみます!

今回もまた気合を入れて配色練習してまいります!

次回もまた読んでいただけると嬉しいです。

ほいじゃ、また次回!!

 

Instagramもよろしくどうぞ!

Instagram: https://www.instagram.com/fujiokabungo/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Translate »