みなさまこんばんわ! ぶんちゃんです!!
今回も読んでいただいてありがとうございます!!
皆様に読んでいただけるお陰で今日もまたブログ更新できております。
本日は、イメージ別配色法-クリア-の最終回として、インテリア編をお送りいたします!
このテーマも早くも最終回を迎え、次回からはまた別のテーマになります。
早いものですね。
今回もまた作例を3パターン作りました!
では、早速行ってみましょう!
目次
パターンA
こちらは、仕事部屋のパターンですね。
薄い青緑を壁に、床をライトグレーにしています。
クリアな配色は、さわやかな印象を持ってますので、こういう空間に配色するとクリーンでスッキリした雰囲気にできますね。
この作例では、机と椅子に青色を配色しています。
作業部屋とか勉強部屋にクリアな配色を施すと頭がスッキリできそうなので、作業効率上がりそうですね。色彩検定でも勉強しましたが、こういった部屋の使用目的に応じて配色考えていけるようになるとGOODですよね^^
パターンB
こちらは言わずもがなバスルームの配色例ですね。
クリアな配色は青系メインなので、やっぱりこういうバスルームや水場には合いますね^^
このパターンでは、壁と床の色を薄い青にして、バスタブなどの白と対照関係を持たせています。
アクセントカラー的に明るい青緑(バスタオル)を入れています。
最初はバスタブの色に明るい青かなあ、と考えていたんですが、少しクリアな印象からは遠ざかってしまったので白にしました。
白とか、ライトグレーはクリアな印象を保つうえで重要な色ですね。
パターンC
こちらはオフィスの一例ですね。
壁の色を薄い青緑でベースカラーにして、床の色を明るい青緑にしています。
同一色相なので、もちろん調和しますよね^^
椅子の色も床と同じ色にして、差の曖昧さを取り除く為に机などにライトグレーを配色しています。
ライトのシェードにちょっと彩度の離れたブライトトーンを持ってきて、アクセント的に使っています。色相も少し外して緑系の色にしています。
オフィスだと、こういう配色は作業効率を高める視点でも有効ですよね。働いていて気持ちよさそうです^^
まとめ
さて、こんな感じで、今回はインテリア編をお送りいたしました!
以前よりはクリアな配色の勘所がつかめた気がします^^
最初は青ばっかりでバリエーションが作りづらいなあ、なんて思ってましたが、色々パターン作ってみると組み合わせによって表現できる幅があることにも気づきましたね。
このテーマだけではなく、1色相ずれるだけで印象がガラリと変わるので、様々なパターンを試して勉強していくのは良いですね。新しいパターンに気づけたりもするので^^
さて、次回からはイメージ別配色法のシック編をお送りいたします。
クラシックとイメージ的には被りますが、こちらはまた違ったパターンでの配色になりそうです。
まだまだ勉強あるのみですね^^
皆様今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
ほいじゃ、また次回!!
Instagramもよろしくどうぞ!
Instagram: https://www.instagram.com/fujiokabungo/