皆様こんばんわ! ぶんちゃんです!!
今日もまたブログ更新できております。ありがとうございます!!
前回までイメージ別配色法-クリア-の勉強をしてましたが、今日からまたテーマを変えて、シックというテーマに挑戦していきたいと思っています!
本日もまた最後までお付き合いいただければと思います!
さて、早速ですが、シックという言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?
オイラの場合は、渋いとか、落ち着いている、大人、くすんだ色、とかそんな感じですね。シックな装いなんていうと、ダンディな男性が渋い色のスールを着こなしている様をイメージしますね^^
今回もまた辞書を引いてみました。
辞書によれば・・・
目次
いきなさま。あか抜けしているさま。
と出てきました。
なるほど。。。この意味を知ると、オシャレなイメージが含まってきますね^^
でもでも、シックな配色をしてください! なんて言われても、今はまだうまくイメージを持つことができませんね。。。
シックとはどういうことですか? と迂闊に質問してしまいそうです。
そこで、シックだなあ、と思える画像を集めてみました!
ほうほう。。。
シックですねえ。
こんなんどうでしょう!
これはこれでシックな感じしますね。
お! ダンディ!
ほうほう。まだなんとなくですが、全体的にシックなイメージが掴めてきたんじゃないでしょうか。
色彩検定のシックの項では、こういう風に習います。
シック
シックのイメージには、渋い、洗練された、大人っぽいなどがあります。
知覚的にインパクトの強い色は含まず、やや色みを感じさせる無彩色系の色を組み合わせた配色です。
(色彩検定1級テキストより引用)
ということのようです。
ここでのポイントとしては、全体として彩度を低く抑えて、あんまり尖ったパキッとした配色はそぐわないよ、ということですね。
確かに、さっきの画像を見ても分かる通り、彩度が抑えられていて全体的に灰みがかっていますよね。
色相環などの図で表すとこんな感じです。
基本的なイメージはつかめたでしょうか。このように配色をしていけば、シックな配色に近づいて行けそうです。
さあ、基本的なイメージばかり追っていても練習にはならないので、次回からは手を動かして実際に配色をしていこうと思っています。
今回はここまでです!
次回以降、またシックな配色をあーだこーだ悩みながら掴んでいきたいと思っております!
また読んでいただけると嬉しいです^^
ほいじゃ、また次回!!
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