カラーパレット#5 -シック- その①

皆様こんばんわ! ぶんちゃんです!!

今日もまたブログ更新できております。ありがとうございます!!

前回までイメージ別配色法-クリア-の勉強をしてましたが、今日からまたテーマを変えて、シックというテーマに挑戦していきたいと思っています!

本日もまた最後までお付き合いいただければと思います!

 

さて、早速ですが、シックという言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?

オイラの場合は、渋いとか、落ち着いている、大人、くすんだ色、とかそんな感じですね。シックな装いなんていうと、ダンディな男性が渋い色のスールを着こなしている様をイメージしますね^^

 

今回もまた辞書を引いてみました。

辞書によれば・・・

目次

いきなさま。あか抜けしているさま。

と出てきました。

なるほど。。。この意味を知ると、オシャレなイメージが含まってきますね^^

でもでも、シックな配色をしてください! なんて言われても、今はまだうまくイメージを持つことができませんね。。。

シックとはどういうことですか? と迂闊に質問してしまいそうです。

そこで、シックだなあ、と思える画像を集めてみました!

ほうほう。。。

シックですねえ。

こんなんどうでしょう!

これはこれでシックな感じしますね。

お! ダンディ!

ほうほう。まだなんとなくですが、全体的にシックなイメージが掴めてきたんじゃないでしょうか。

色彩検定のシックの項では、こういう風に習います。

シック

シックのイメージには、渋い、洗練された、大人っぽいなどがあります。

知覚的にインパクトの強い色は含まず、やや色みを感じさせる無彩色系の色を組み合わせた配色です。

(色彩検定1級テキストより引用)

ということのようです。

ここでのポイントとしては、全体として彩度を低く抑えて、あんまり尖ったパキッとした配色はそぐわないよ、ということですね。

確かに、さっきの画像を見ても分かる通り、彩度が抑えられていて全体的に灰みがかっていますよね。

 

色相環などの図で表すとこんな感じです。

基本的なイメージはつかめたでしょうか。このように配色をしていけば、シックな配色に近づいて行けそうです。

さあ、基本的なイメージばかり追っていても練習にはならないので、次回からは手を動かして実際に配色をしていこうと思っています。

今回はここまでです!

 

次回以降、またシックな配色をあーだこーだ悩みながら掴んでいきたいと思っております!

また読んでいただけると嬉しいです^^

ほいじゃ、また次回!!

 

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