カラーパレット#5 -シック- その②

皆様こんばんわ! ぶんちゃんです!!

本日もまた読んでいただきありがとうございます!!

皆様のお陰で今日もまたブログ書けております。大変感謝しております。

 

さて、今日は前回の続きで、イメージ別配色法-シック-を練習していこうと思っております。

今回から実際に配色して、こうすればシックな配色にできるんだ、というのを掴んでいきたいですね^^

今回はまたベクター画像に配色してみました!

早速行ってみましょう!!

目次

パターンA

最初は、基本的なところからあんまり離れすぎず、ベースカラーに紫を持ってきています。それにグレーと薄い青緑をアソートカラーとして加えています。

これだけ見るとなんだかシックな配色できている気がしますね^^

では、これを使って実際に配色してみたものがこちらです!

これは、湖畔の風景イラストにシックな配色してみた例ですね。これを作りながら思ったのは・・・難しい!笑

このテーマは難題ですね。真ん中の湖にベースカラーを配置して、上と下をアソートカラーで挟んでみたのですが、なんだかまとまってない感じがしますね。不穏な配色になってしまいました。

これは・・・難航する気配がしますね^^;

パターンB

さあ、気を取り直して、次のパターンに参ります!

今回は、ベースカラーにダークグレーを入れて、緑と青緑をアソートカラーに入れて、小面積の色として暗い紫を入れるというパターンですね。

これを配色してみたのがこちらです!

ほうほう。なるほど・・・さっきよりは・・・良いかなあ。

女性の肌色は茶色にしたのでさきほどお見せした図に色が足されていますが、これはこれでシックと言えばシックな感じがしますね。

でもおそらく、もう少し尖った感じを軽減しないといけないのでしょうね。今回は女性の肌色が少し尖ってしまったかなあ。。。

パターンC

こちらは、中間くらいのグレーをベースカラーに、紫と青緑という補色関係の色をアソートカラーに置いています。

アクセントとしてシックなイメージの暗い青緑を置いてますね。

非常にオーソドックスな配色かと思います。

これを使って作った作例がこちらです!

うん、なるほど。少しアソートカラーが強い気がしますね。

もう少し背景色との差を無くした方が良かったのかなあ。どうなんでしょ。

これは、なかなか苦戦しそうなテーマですね^^;

 

まとめ

今回分かったのは、シックというテーマは難しいという事ですね笑

たぶんそれはオイラの嗜好によるところが大きいと思うんですね。たぶん、普段からこういう配色のファッションをしている人とかからすれば何のことはないのかもしれませんが、オイラにとってはこれはなかなか苦戦しそうです。

ビビットな配色だとわかりやすいんですけどね。こういう微妙な差がイメージを決めちゃう配色になるとザックリな配色ではダメで、もっと繊細に色を選んでいかないとなあ、と思っているところです。

 

今回はここまでです! 次回は、フライヤー編をお届けいたします!

まだまだ勉強あるのみですね。がんばります!!

ほいじゃ、また次回!!

 

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