カラーパレット#7 -ウォームナチュラル- その①

皆様どうもこんばんわ! ぶんちゃんです!!

今回も読んでいただきありがとうございます!^^

皆様のお陰で今日もブログ書けております!

 

今日からまたテーマを変えて配色練習をしていこうと思っております!

今日からのテーマは、ウォームナチュラルです!!

 

おっと、これはなんだか聞きなれない感じですね。

ナチュラルって言葉はイメージできるけど、そこにウォームってのがつくとなんだかなあ、という感じですね。

どう手がかりを見つけていけばいいのやら。。。

 

と、止まっていても仕方ないので、とりあえずナチュラルとウォームっていう単語から連想するものを考えていきましょう。

まず、ナチュラルっていうと、もちろん自然、とか、緑、とか天然、とかかなあ。

オーガニックなんていうのもありますね。調和している、とか、無理のないとかですかね。

ひとまずここで、ナチュラルの意味を調べてみます。

ナチュラル―

      自然な様子

シンプルですね。まあ、とりあえずそんな感じですね。

次は、ウォーム。これも分かりやすいっちゃあ分かりやすいですが、もちろん暖かいって意味ですね。それから太陽、とか、こたつ、ウォームウェアとか、ホッカイロとかですかね。

分かり切ってはいますが一応辞書を引いてみます。

ウォーム―

     暖めること。暖かなこと。

しかし、この2つをくっつけるとどうなるのか。なんとなく、暖かくて自然な感じ??

草原で日向ぼっこしているような、ぽかぽかと暖かい感じですかね。

ピクニックにでも出かけたくなるような、そんな雰囲気ですね。

こんなイメージを持ったまま、また画像を探してみます!

なるほど。自然派な感じですね。

おっと、こちらもまた体に良い成分使ってますっていうメッセージが伝わってきますね。

これはこれでナチュラルですかね。。。

あ! こういうインテリア好きです!^^

なるほど。どれも暖かくて自然派な感じですねえ。

しかし、毎度のことながらこの配色を考えるとなると一体どうしたら良いのか。。。

 

色彩検定1級で習うウォームナチュラルの章では、このように書かれています。

ウォームナチュラルのイメージには、穏やかな、素朴な、温もりのあるなどがあります。

配色の特徴は山や田園の環境色が中心です。色相はオレンジ系からグリーン系までの範囲で、トーンは自然環境色の中でも穏やかな印象の色範囲です。

(色彩検定1級テキストより引用)

 

なるほど。イメージつかめてきましたね。色相環やトーン図で表すとこんな感じです!

トーンに関しては今まで練習したテーマの中では一番広い範囲から選ぶことができそうですね^^

この配色をマスターできれば自然派なオーガニックな配色を習得できそうです。

素朴ながらも好き嫌いの少ない、非常に汎用性のある配色テーマじゃないかな、と思っています。

 

さてさて、今回はここまでです!

次回から、実際に配色練習をしていこうと思っております!

まだまだここからですからね。頑張って勉強してまいります!

また読んでいただければ嬉しいです^^

ほいじゃ、また次回!

 

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