カラーパレット#7 -ウォームナチュラル- パターン編

皆様こんばんわ! ぶんちゃんです!!

いつも読んでいただきありがとうございます^^

本日も無事にブログ更新できました!!やったぜ!

 

本日はイメージ別配色法-ウォームナチュラル-のパターン編をお届けいたします。

フライヤー編とはまた一味違った配色例になるかと思います。

一体どんなものができるのか、それでは早速行ってみましょう!

 

パターンA

今回のベースカラーはオレンジではなく黄色を使用しています。黄色でも、トーンを彩度の低いものにすることでちょっと落ち着いた雰囲気になりますね。

明度を1段階高いものにすると前回フライヤー編の時のようなフレッシュな感じになるのですが、明度を落とすとこれだけマットな仕上がりにすることができます。

その他の色は黄緑とオレンジというパターンで、紅葉のようなイメージを表現できていますね。

ウォームナチュラルというイメージは、土とか植物といった自然物から連想する色を入れるとまとまるんですね。こういう明るめのオレンジも、森の紅葉のように見慣れているため配色としてもなじむ、という感じですね。

 

パターンB

次は、少しポップなパターンですね。ベースカラーに明るめのオレンジをしようして、類似トーンの色でまとめています。

アップルグリーンと渋いオレンジの相性が良いですね^^

ベースカラーとアソートカラーの組み合わせはあまり差が出ないように配色した方がまとまり感が出てきますよね。

アソートカラーだけに着目すれば色相で多少差をつけているという配色例になりますね。

こう見ると、色相差がここまであっても、トーンが近しいものであれば調和しますよね。逆を言えば、もっとパッキリさせたいのであればトーン差をもっと出さないといけない、ということですね。

 

パターンC

本日の最後は2色配色のパターンですね。

トーンは類似トーンから選んでいます。

この2色をどの色にするか悩んだんですが、今回はこのテーマの要である薄い茶色と緑という2色を選びました。

この2色だけでもなんだか温かみのある印象を醸し出せてますよね。

やっぱり、イメージを表現する際にキモとなる色を使うことでダイレクトに表現することができますね。

 

まとめ

さて、パターン編、いかがでしたでしょうか。

今回はあまり基本を外すことなく作例を作ってみました。

パターンを作るとどうしても色数が限られるので、イメージするテーマの一番シンプルな形が見えてくるので参考になりますね。

 

次回は、ファッション編をお届けいたします!

明日も頑張って配色練習してまいります!!

また読んでいただければ嬉しいです^^

ほいじゃ、また次回!

 

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