みなさまどうもこんばんわ! ぶんちゃんです!!
いつも読んでいただきありがとうございます。大変感謝しております。
今回は、タイトルにもある通りオイラが色彩検定の受験時に「あれはやっちまったなあ~」という失敗談を記事にしていこうと思っております。
受験を考えているみなさまは、なにがなんでも合格したいはずですよね。でも、初めての方とかは何をどうやったら良いのかわからない! ということも多いはず!
たぶん勉強の仕方、とか、大体勉強期間はこれくらい必要ですよ、とかは他のブログでも書いていると思うので、オイラは自分の失敗をみなさまにお話ししていきたいと思っております!
目次
失敗談① 3級に気を取られ過ぎて2級の勉強が疎かに!?
オイラが初めて受検した時、2級と3級を併願したんです。勉強期間は大体1か月半とかそれくらいだったかと思います。
最初はもちろん3級から勉強していったんですね。3級は参考書も種類が多いし、難易度も高くないのでスルスル勉強していきました。
試験まで残すところあと3週間ほどになったとき、過去問題をやって3級はどうやら合格ラインに届きそうだ、と目途が立ったんです。
でもでも、気づけば、2級の勉強はほとんど手付かず、な状況だったんです。
当然3級よりも2級の方が難しいし、覚えることもたくさんあります。でも、勉強期間はあまり残されていない。焦りますよね。
とりあえず、そこからは2級の勉強だけを振り切って勉強していって、詰め込んで詰め込んでなんとか合格しました。。。ふう。。。
併願を考えている方は、2級の勉強の比率を多くした方が良いですよ。っていうか、普通そうしますか。。。
受験して思ったのは、2級に合格できる方は3級も合格できる力がある、ということでしょうか。
併願すると同時進行で勉強していかないといけないのでスケジュール配分が難しくなってしまうのですが、3級をある程度できるようになったらあとは2級の勉強にシフトしても問題ないかと思います!
失敗談② 慣用色名が覚えられない!!
色彩検定を受験する際、必ず覚えなければならないのが慣用色名ですね。
これは、理論云々ではなくて英単語のように覚えられているかどうかがカギになります。もちろんね、由来とかもあるのでそこから覚えられる、という方もいらっしゃるとは思うのですが、色だけを見せられて「これはなんという色名でしょうか?」という問題はもう暗記しているかどうかが重要ですよね。
これが、まあ、覚えられなかったんですよ。結局、2級・3級受験した時はあまり点数取れなかった気がしてます。。。
記憶が定着するには一定の期間が必要なので、慣用色名は早めに覚えていった方が良いですよ。むしろ、最初のうちはこれだけやるのでもいいくらいです。
オイラはiphoneのアプリを使って覚えていったんですが、できればアプリとテキストを行き来した方が良いですね。
やっぱり、微妙に色が違うんですよね。テキストの色表示を信用した方がもちろん良いとは思うので、アプリでザックリ色を覚えたら、テキストで確認して記憶の微調整を図る、というやり方が効率的かな、と思います。
慣用色名が完璧に覚えられているとそれだけで気持ちにゆとりが持てますからね。
まとめ
以上、今日は失敗談を2つお届けしました。
今後、こういう失敗談を定期的に書いていこうと思っています。
どうか、皆様オイラと同じ失敗だけはしないでください。。。
みなさまの合格を祈っております! オイラもまだまだ取りたい資格あるので、一緒に頑張りましょう!
ほいじゃ、また次回!!
☆☆☆オイラが使っていた参考書はこちら☆☆☆
とてもわかりやすく書かれていて、初めて勉強する方にもおススメです!
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☆☆☆公式テキストはこちら☆☆☆
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