色彩検定3級の勉強をオイラはこうやりました!

皆さまどうも! こんばんわ! ぶんちゃんです!

いつも読んでいただきありがとうございます!

皆様のお陰で今日もなんとかかんとか生きておれました。

 

さて、本日は色彩検定の受検にあたって、オイラはこうやって勉強しましたよー、というのを書いておきたいと思っています。

 

色彩検定の受検を考えている人の中には、何か資格を取得したい、とか、今の仕事に活かしたい、とか十人十色の動機があると思います。

何か新しい知識を得たいというのは動機がなんであれ素敵なことですよね。

オイラも他の色彩系の資格など、もっとチャレンジしていきたいな、と思ってますので、ぜひ、一緒に頑張れたら嬉しいです!

 

勉強する期間と時間

まず、大体勉強時間どれくらい確保したら良いの?

という疑問なんですが、働きながら資格取得を考える人も多いと思うので、気になるところだと思います。

3級はそこまで難易度が高くないので、大体1日1時間〜2時間、2週間〜3週間程度勉強すれば合格ラインに届くかな、と思います。

もちろん、記憶とか知識の定着には個人差があるので、この通りにいかないこともあるかと思いますが、オイラは大体このくらいの勉強時間で合格しました。

目次

用意するもの

色彩検定3級公式テキスト

問題集

過去問題2回分

 

※カラーカードなんですが、2級3級を勉強するにあたっては必要ではありません。これを使って配色とかの勉強していくのは1級からなので、その時に買っても問題ないです。

もちろん、眺めているだけでも楽しいので1つ手元に置いておくのも良いですよね。

勉強方法

あくまでオイラのやり方なのですが、まずは公式テキストを一通り読みます。

1日1章とか、もっと余力ある日は2章とか、とにかくざっくり読みます。

この時はまだ内容を覚えようとしていなくて、こんな内容を勉強するんだ、という確認くらいのつもりですね。

勉強する内容の全体像が掴めればOKにしてます。

 

また、この時から取り組んでいた方がいいこととして、PCCSの色相環とトーン図は書けるように覚えたほうが良いです。

実際の試験の時にも、これを余白に書いたりできると問題を解きやすくなります。

あと、慣用色名の暗記。これの暗記にはとにかく時間がかかるので、こういった暗記だけで勝負するものに関してはできれば毎日紙に書いたり、

テキストの慣用色名を見たりして記憶を定着させていった方が良いです。直前で全然覚えられていないと結構焦ります。

 

※慣用色名に関しては、テキストとさらにスマホのアプリを使って勉強していました。アプリに関してはまた今度紹介しますね!

 

 

次に、公式テキストを頭から勉強しなおすのですが、今度は問題集を使いながら勉強していきます。

公式テキストをもう一度読み、その部分の問題集を解きます。

ここで、自分が覚えきれていないところが分かると思うので、そこは反復して覚えていきます。

1日1章など無理のない範囲で進めていき、最後の章までやり切ります。

 

ここまでいったら、そろそろ過去問題に手を付けたくなるかと思うのですが、そこをグッとこらえて、次はまた頭からこれを繰り返します。

そうすると、しっかり記憶に残っている部分とそうじゃない部分が分かってくると思います。

それが分かれば、覚えられてない部分を重点的に覚えます。問題集も解くのですが、一度解いたことのあるものなので、以前よりスラスラと解けるはずです。

これで公式テキストを都合3回読んだことになると思います。

 

 

そしたら、ついに腕試し。過去問題を解きます。(これが大体試験の1週間前くらいになるように調整します。)

もしも、この段階で合格ラインより上の点数が取れるようなら問題なく合格できるレベルに達していると判断できます。

ただ、もちろん油断は禁物です。短期間で覚えた知識は驚くほどあっという間に忘れてしまいます。試験日までは継続して勉強した方が良いです。

また、合格ラインに届いていなかったとしても、大丈夫です。

あと1週間あるので、間違えたところ、分からなかったところを重点的に勉強しなおせば合格ラインまでもっていくことができると思います。

 

過去問題を解いたときに、答えが合っていたとしても、回答する際自信がなかった問題が少なからずあると思います。

あと1週間で、徹底的にそこを潰していきます。

 

そして、試験前日。

残りひとつの過去問題をやります。ここで合格ラインに届いていれば、もう大丈夫です! 明日は落ち着いて本試験に臨んでください。

個人的には、これ以降は暗記系の慣用色名とかを復習するのが良いと思います。試験直前に見てたものが出題された、ということもあるので。

 

と、オイラは色彩検定の3級・2級・1級1次・1級2次とこんな感じで勉強しておりました。

もちろんレベルが上がるにつれて勉強期間が長くなってはいきましたが、概ねこんな感じのフローで勉強していきました。

おそらく、人によって合う合わないがあると思うのですが、参考にしていただけると嬉しいです!!

また今度、もっと詳しく検定の受検について書こうと思っております!

以上、今回の雑記でした!

(文字ばかりですみません。。。)

 

ほいじゃ、また次回!!

Instagramもよろしくどうぞ!

InstagramURL: https://www.instagram.com/fujiokabungo/

 

☆☆☆オイラが使っていた参考書はこちら☆☆☆

とてもわかりやすく書かれていて、初めて勉強する方にもおススメです!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

最短で合格!色彩検定3級 資格手帖ハンディ版 [ 東京カラーズ検定委員会 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/11/14時点)

楽天で購入

 

 

 

☆☆☆公式テキストはこちら☆☆☆

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

色彩検定公式テキスト3級編 文部科学省後援
価格:2420円(税込、送料無料) (2021/11/14時点)

楽天で購入

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

色彩検定公式テキスト2級編 文部科学省後援
価格:2970円(税込、送料無料) (2021/11/14時点)

楽天で購入

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

色彩検定公式テキスト1級編 文部科学省後援
価格:4070円(税込、送料無料) (2021/11/14時点)

楽天で購入

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Translate »