皆様どうもこんばんわ! ぶんちゃんです!!
今日もまたブログ読んでいただけてありがとうございます!
皆様のお陰で今日もまた更新できました^^
このブログでは、オイラが日々配色の練習をしている様を公開しております。
あーだこーた言いながらやんわりと見守っていただければと思います。
本日はイメージ別配色法-ダイナミック-のインテリア編をお送りいたします。
鮮やかな配色が魅力のこのテーマをインテリアに当てはめるとどうなるのか、オイラ自身もよくわからないままのスタートですが本日も試行錯誤してまいりたいと思います!
それでは、早速行ってみましょう!
パターンA
最初は、子供部屋の配色例ですね。
最初に断っておきたいのは、このダイナミックというテーマはリビングやキッチン、バスルームなどに当てはめようとすると難儀するということです。
やっぱり部屋の機能とかどういう空間なのかを考えたときにすごく落ち着かな印象になってしまいますね。
始めは、とりあえず子供部屋から配色を考えてみました。
今回は床の色にオレンジ、壁の色に薄いブルーを使っています。大きな面積を持つ床と壁の色で部屋の印象の大部分が決まってしまうので、ここは重要かと思うのですが、今回はここで色相・彩度ともに差をつける手を取ってみました。
布団の色は間を取り持つ緑、ラグに赤を入れています。
このテーマでは彩度差とか対比とかはあんまり考えなくてもOK、ということにはなっているんですが、インテリアにあれこれと色を加えていくと、さすがに散らかった部屋になってしまいますね。ここのバランスのとり方が今回非常に難しいな、と思いました。
もしかしたらこのテーマをインテリアにはめ込むのは無理なのかな。。。とも思いましたが、配色してみないとどうなるのか分からないところはあるので、やれるだけやってみようと気を持ち直しました^^
パターンB
今度はリビングの配色例ですね。床の色は青、壁の色は薄い黄色をしています。
ここまでだとカジュアルな雰囲気に近くなっているのですが、緑と赤を入れることで少しでもダイナミックな印象が出せないかな、と苦心した例ですね。
どうなんでしょうか。実際にインテリアを作ってないとわからないところもあるのですが、これだけ見るとカジュアルな方へ引っ張られてしまったかなあ、と思いますね^^;
もしかしたら、黄色をもっと鮮やかな黄色にしても良かったのかな、と思うのですが、面積の大きな色を濃い色にしてしまうとどぎつい印象になってはしまうので。。。難しいところですね。
パターンC
本日の最後は、壁色に薄いブルー、床色に強い黄色を入れたパターンですね。
その他の色は同一色相の鮮やかな色を入れてますね。
ダイナミックな表現をしたいならもう少し色相を幅広く使用しないとなかなか難しいところがあるかとは思うのですが、インテリアに当て込めようとすると難しく、今回はこちらで落ち付きました。
もしかしたら、ダイナミックな印象を出したかったら部屋に植物や本棚やその他の小物で色を入れていく、という方法が良いのかもしれませんね。
最初の大面積を占める部分で表現しようとすると後で変更が効きづらいですし、後から色を足す方向を模索してみてもいいのではないでしょうか。
まとめ
今回分かったのは、このテーマをインテリアで表現しようとするのはなかなか難しい、というところですね。もちろんオイラの知識・技術レベルもあるのでしょうが、色がどんどん散らかっていくのが空間としてどうなのかなあ、と思いました。
子供部屋とか、スーパーマーケットとかならこういうビビッドな配色をしてもハマってくるのかもしれません。
まあ、それが分かっただけでも収穫がありましたね^^
まだまだ勉強あるのみです!
今回はここまでで、次回からはまたテーマを変えて練習していこうと思っております!
次回からは「ウォームナチュラル」というテーマでお送りいたします。
ぜひまた読んでいただければ嬉しいです!
ほいじゃ、また次回!!
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