みなさまどうもこんばんわ！！ ぶんちゃんです！！
ものすっごい久しぶりな投稿になります。
今日からまた定期的にブログ更新していきたいと思っております！！
みなさまよろしくお願いいたします！
本日は前回の続き、イメージ別配色法-フレッシュナチュラル-のファッション編をお送りいたします！
今回、配色パターンを５パターン考えてみました！！
それでは、早速行ってみましょう！
パターンA
前回までで学習したのは、緑を感じさせる配色にするとフレッシュナチュラルというイメージに近づくことができる、ということだったので、最初はベーシックにベースカラーに薄い黄緑、服の柄の色に濃い黄緑を使った同一色相配色にしてみました！
ベルトと靴の色にライトグレーを合わせて使っています。
この色は黒とかにするとシックな印象が強まりそうですね。
パターンB
今度は色相に少し幅を持たせて黄緑～青緑の範囲の配色にしてみました。大きな面積の色で言うとブライトトーンの青緑とペールトーン黄緑ですね。こちらはトーンも色相も少し幅を持たせてあります。
緑の印象を持たせようとすると、どうしても黄緑～緑の色相を入れないと難しいですね。
青緑の方へ色相を寄せると少し違う印象になるので、今回はこうしています。
パターンC
次のパターンは、白いスカートと緑のトップスがさわやかですね。
なるだけ軽い印象になるようにしたいと思ったのでこの配色にしてみました。軽くするというとペールトーンなどの明度の高いトーンを選んだ方が良いかと思うのですが、今回はスカートの白との対比を考えてライトトーンとブライトトーンから色を選んでいます。
パターンD
ここからはメンズです！
パンツの緑が印象的な配色ですね。上にいくに従って明度が高くなるように配色しています。色相もパンツの緑からトップスの黄緑へ明度を高くしています。
インナーはライトグレーにしています。
今回はパンツをブライトトーンから選んでいますが、ライトトーンにする手もあるかと思います。ただ、トップスとボトムスで色が類似していくと対比が甘くなるかなあ、と思い今回の配色に落ち着きました。
パターンE
今回はパンツの緑をメインに据えて白のシャツ、水色のジャケットの組み合わせです。
全体として青に寄っている印象ですが、パンツ緑が強いので緑の印象から外れずにいけているかなあ、と思っているのですがいかがでしょうか？
こうしてみると、配色に白が入ると引き締まりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
なかなか、パターンを作るのが難しいですね。もともとこのイメージは色相や選べるトーンも限られているので、それをどうアイテムに散りばめていくかが重要になりそうですね。
今回はここまでです！
次回はイメージ別配色法-フレッシュナチュラル-のインテリア編をお送りしたいと思っております！
次回も読んでいただければ嬉しいです。
ほいじゃ、また次回！！
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