カラーパレット#8 -フレッシュナチュラル- その①

皆様こんばんわ! ぶんちゃんです!!

本日もブログ読んでいただいてありがとうございます^^

皆様のお陰で今日もブログ書けております。

 

今日からはイメージ別配色法-フレッシュナチュラル-をテーマに配色練習していこうと思っております!

前回がウォームナチュラルですから、似たようなテーマかな? と思いますね^^

ウォームがフレッシュになると、配色としてはどう違ってくるのでしょうか。

 

最初は、まずは言葉のイメージから確認していきます。

ナチュラルは、前回確認しましたが、もう一度。

 

ナチュラル―

      自然な様子

 

でしたね。フレッシュはというと、どのようなイメージを持ちますか?

新鮮な、とか新しい、とか、元気な、新緑、とか新鮮な野菜とか、そんなイメージですかね。。。

今回も、辞書を引いてみます。

フレッシュ―

      新鮮なさま。新しく生き生きしているさま。

ということのようです。なるほど。皆さんこれは想像通りではないでしょうか。

 

ここまで確認して、では一体どのような配色にすればこのイメージに近づけることができるのでしょうか。

と、その前に一旦フレッシュとナチュラル、この両方を感じる画像を探してみたいと思います。

おお。。。さわやかですね^^

これは、緑茶でしょうか。これもフレッシュな印象がありますね。

これはこれで、なんだかさわやかで新緑のイメージに近い気がして選びました。

最後はインテリアですね。黄緑を使ってクリーンな部屋、という印象です。

なるほど。少しフレッシュ寄りになってしまった感がありますが、そこは良いとして大まかなフレッシュのイメージはつかめたかと思います。

 

色彩検定で習うフレッシュナチュラルの章では、このように書かれています。

 

フレッシュナチュラルのイメージには、若々しい、新鮮な、さわやかな、などがあります。

色相はイエローグリーン系、グリーン系を中心にブルーグリーン系までとします。トーンは明清色を主体とし、さらに組み合わせによって明清色のイメージを強調するホワイト系までが範囲となります。

(色彩検定1級テキストより引用)

とのことです。図で表すとこんな感じですね。

 

なるほど。要は、新緑を思わせるような黄緑や緑を使っていけばこのイメージに近づいていけそうだ、ということが分かりますね。

了解です。なんとなくわかった気になったところで、次回からは実際に配色をしていこうと思っております。

実際に配色してみると、このテーマを表現する際に気をつけなきゃいけない事や新しい発見がありますからね。頑張ってやっていきたいと思います。

ほいじゃ、また次回!!

 

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